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【一人上手?】家は戦場【妄想上等!】Part5

1 :名無し迷彩:2007/03/26(月) 05:40:50
お座敷スレから派生したスレです。妄想に特化し家の中を戦場、
果ては悪党の取引現場にしてシューティング!
でも一人じゃないぜっモニターの向こうには中尉に大尉、本部長がっ!
そして違う場で戦う仲間がいるっw
双方向妄想の熱い戦い。
馬鹿丸出しっていうなっやると楽しいんだ、保証するw

まとめサイト『妄想シューティング』
http://mousoushooting.hp.infoseek.co.jp/

過去ログ
前スレ(4th shoot)
http://mousoushooting.hp.infoseek.co.jp/4th_shooting.html
3rd shoot
http://mousoushooting.hp.infoseek.co.jp/3rd_shooting.html
2nd shoot
http://mousoushooting.hp.infoseek.co.jp/2nd_shooting.html
1st shoot
http://mousoushooting.hp.infoseek.co.jp/1st_shooting.html

マターリ過疎りましょう。(何w
荒れ気味の方はご投稿を自粛して下さいね。

73 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:16:14
ピピピピ…

デジタルアラームの音が俺を眠りの淵から現実へと引き戻した。

右腕のセイコーは4:40を示している。
首を鳴らし、肩の痺れを取る。狭い車内だが仮眠を取るには十分だ。
なによりここが一番落ち着く。

車から降りると予想を越えた寒さに身が竦む。

―ご苦労さんなこって。

ここからは早朝の突入に備えた市警のヤツらが良く見える。
俺は懐のリボルバーの感触を確かめながら、その輪の中に加わるべく
足を進めた。


74 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:18:31
「いいか、ビル。お前さんは余計な事はするなよ?」

―まったく。開口一番これだ。

「わぁ〜かってますって。自分に割り当てられた仕事をちゃんと
こなせばいいんでしょう?」

「そうだ。だが、今日のお前はギャラリーだ。ゆっくり見物をしていろ」

「なんですって?」

「聞こえなかったのか?お前は現場判断で無茶をし過ぎる。今回は
絶対に失敗できんのだ。自重しろ」

―どうやらとことん信用されていないようだ。
 今までの俺の輝かしい戦歴は、彼らの目にはさぞかし危険に映るらしい。

「…はいはい。分かりましたよ。お望みとあらば今回は特等席で
見物をさせてもらいますよ」

「残念に思うかも知れんが、今はそれが最大の支援だと思ってくれ」

「…こんな事ならポップコーンでも持って来れば良かったな」

そう言いながらいそいそとその場を立ち去る。



75 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:20:35
そのまま裏口に周ると物陰に隠れて数名の警官隊が控えていた。

「よ〜ぅ調子はどうだい?」

「なっ、 ちょっ、もう作戦開始の時間です!後方に下がっていて
下さい、ビル!」

若い警官が行く先を遮る。

「そー硬い事言うなよ。大捕物は誰よりも一番近くで見ろってのが
ウチの婆さんの遺言でな」

「どんな遺言ですか!」

しばらく押し問答が続くが、生真面目な彼は律義にNoを繰り返す。

「いいじゃねぇか別に。ったくケチくせぇな…おっ?」

その時不意に建物から銃声が聞こえた。

「おっ始めやがったか!…じゃ、俺もお邪魔しますか」

目の前の警官たちをさっとすり抜け、裏口に駆け寄る。

「ビル!こちらの突入指示はまだ…第一貴方は今回後方支援でしょう!」

「言っただろ?《一番近くで見る》ってさ。今の俺はギャラリー
なんだよ、悪いな」




76 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:22:02
裏口のドアは当然の如くロックされている。

《ダン! ダン!ダン!》

黙ったままのドアノブに3つほど鉛の弾をくれてやると、
うんともすんとも言わなかったそいつも堪らず口を開いた。

中に人影はない。
後ろで騒ぎ立てる連中を尻目に、銀行内へ足を踏み入れる。

最初の曲がり角、身を隠したまま手鏡で先を伺う。

―いた。

そこには一介の銀行強盗には不似合いな重装備をした連中が辺りを
警戒している姿が映っていた。



77 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:23:51
相手は二人。

呼吸を調えたあとタイミングを計り、半身をさらして引き金を引く。

《ダン! ダン!》

「ぐぁぁ!!」

一人の男はヘッドショットが決まり、即座に物言わぬ肉塊に変わった。
だがもう一人は肩に弾丸を受けながら反撃に転じる。

《ズガガガガガ!!》

フルオートの射線が一瞬前まで身体があった位置をなぎ払う。

しかし俺は既にその場所にはいない。斜め前方に身を投げ出し、
デスクの影から一発。

《ダン!》

「ガッ…」

今度こそもう一人も沈黙する。
そのままの位置で空になった薬莢を取り出し、新たな6発の弾を込める。

慎重に先ほどの2人を確認するが、既に息絶えていた。
奴等が持っていた銃はP90とAK47。

―なるほど。確かに見本市だな。


78 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:27:45
前回SWATが突入に失敗した原因は、犯人たちが持つ異常なまでの
火力だった。

当初少数を除いて開放された人質は彼らの武装が拳銃と
一部ショットガンであると証言した。
しかし実際突入した彼らを待っていたのはアサルトライフルであり、
最新鋭のPDWだった。

―やれやれ。

今2人倒して分かった事は、彼らが戦闘訓練を受けたプロでは無い
と言う事だ。もしそうならこうたやすく侵入を許してはくれまい。

この調子では先に待ち受ける敵の獲物にRPGが無いとも限らない。
願わくば素人が室内でそんな物を使わない事を。
そんな事を考えながらさらに前進する。

―続く

79 :ダイソン:2007/04/03(火) 01:37:12
ご無沙汰していました。
携帯でずっとスレは見ていたのですが、忙しさにかまけて
なかなか書き込めないでいました。

新スレになったことですし、皆様の妄想&ダンスの新展開を
wktkしながら待ちつつ、出来ているところまで投稿します。

私の妄想スタイルは恐らく皆さんと大きく異なるので、
進みが遅いですがよろしくお願いします!

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